書式は、各書とも目次による。
明治元年 | 正月三日 | 西郷隆盛より大久保利通あて書翰 |
明治元年 | 一一月 | 年貢割附状 |
明治二年 | 三月 | 行政官より戸籍につき通達 |
六月一八日 | 金札流通方につき通達 | |
七月 | 大久保利通意見書 | |
明治三年 | 六月 | 美濃国大野郡相羽村戸籍前書 |
明治三年 | 六月二七日 | 三条実美より岩倉具視あて書翰 |
明治三年 | 初秋 | 小中川農民騒擾 |
明治四年 | 七月一二日 | 木戸孝允より伊藤博文あて書翰 |
明治四年 | 八月 | 愛知県中島郡起宿戸籍留 |
明治六年 | 一〇月一五日 | 江藤新平より岩倉具視あて書翰 |
明治六年 | 一二月 | 地租改正についての伺い書 |
明治七年 | 五月六日 | 三条実美より伊藤博文あて書翰 |
明治八年 | 三月一八日 | 島津久光より三条実美あて書翰と三条実美の建白回答案 |
明治八年 | 十月六日 | 大久保利通日記 |
明治八年 | 七月 | 森山茂報告書 |
明治九年 | 一一月三日 | 佐々木高行・中島信行より大久保利通あて書翰 |
明治一一年 | 七月 | 地券 |
明治一三年 | 六月一六日 | 国会開設請願 |
明治一三年 | 一二月二〇日 | 広川幸四郎より小柳卯三郎あて書翰 |
明治一三年 | 七月九日・八月一四日 | 岩倉具視より三条実美あて書翰 |
明治一四年 | 七月二日 | 伊藤博文より岩倉具視あて書翰 |
明治一五年 | 七月二五日 | 松方正義より伊藤博文あて書翰 |
明治一五年 | 一〇月二六日 | 山添武治より小柳卯三郎・山際七司あて書翰 |
明治一五年 | 一二月二七日 | 竹添武一郎より伊藤博文あて書翰 |
明治一八年 | 一月二五日 | 三条実美より井上馨あて書翰 |
明治一八年 | 自由党に関する探聞報告書 | |
明治二一年 | 三月 | 愛知県養蚕伝習場規則 |
明治二二年 | 三月二日 | 陸奥宗光より井上馨あて書翰 |
明治二二年 | 二月二四日 | 古沢滋より陸奥宗光あて書翰 |
明治二三年 | 二月一八日 | 青木周蔵より井上馨あて書翰 |
明治二四年 | 二月一一日 | 伊東巳代治より伊藤博文あて書翰 |
明治二四年 | 五月二五日 | 井上馨より伊藤博文あて書翰 |
明治二五年 | 二月一一日 | 林有造より小野梓あて書翰 |
明治二七年 | 二月二日 | 伊東巳代治より伊藤博文あて書翰 |
明治二九年 | 伊藤博文覚書 | |
明治二九年 | 一一月四日 | 清浦奎吾より山県有朋あて書翰 |
明治三四年 | 一月 | 大日本綿糸紡績同業連合会委員会決議録 |
明治三五年 | 一〇月二九日 | 山本権兵衛より桂太郎あて書翰 |
明治三六年 | 一二月二二日 | 山県有朋より桂太郎あて書翰 |
明治三八年 | 八月二八日 | 山県有朋覚書 |
明治三八年 | 九月二日 | 桂太郎より山県有朋あて書翰 |
明治三九年 | 一一月二〇日 | 寺内正毅より桂太郎あて書翰 |
明治四二年 | 一二月八日 | 杉山茂丸より寺内正毅あて書翰 |
明治四二年 | 一二月八日 | 寺内正毅より桂太郎あて書翰 |
明治四四年 | 二月七日 | 西園寺公望より桂太郎あて書翰 |
明治四五年 | 二月八日 | 桂太郎より山県有朋あて書翰 |
一 王政復古の政変 | イ)大久保利通宛岩倉具視書翰 | 慶応三年十二月七日 |
ロ)同 | ||
二 徳川家処分 | 大久保利通意見書案 | 慶応四年四月 |
三 戊辰戦争 | 関東・東北鎮定に関する大久保利通意見書 | 慶応四年五月八日 |
四 版籍奉還 | 広沢真臣意見書 | 明治二年五月 |
五 廃藩置県 | 木戸孝允日記 | 明治四年七月七日〜九日 |
六 徴兵令 | 徴兵告諭 | 明治五年十一月二十八日 |
七 岩倉使節団 | 大使公信 | 明治六年三月十三日 |
八 明六社 | 加藤弘之日記 | 明治六年九月一日〜七年二月十六日 |
九 征韓論 | 西郷隆盛意見書 | 明治六年十月十七日 |
一〇 大坂会議 | 大坂会議盟約履行要望書草案 | 明治八年 |
一一 西南戦争 | 伊藤博文宛山県有朋書翰 | 明治十年五月八日 |
一二 明治十四年の政変 | 岩倉具視宛伊藤博文書翰 | 明治十四年七月二日 |
一三 壬午事変 | 井上馨宛竹添進一郎書翰 | 明治十五年八月四日 |
一四 民権運動 | イ)演説草稿 | 明治十四年 |
ロ)探偵報告 | 明治十五年六月十七日 | |
一五 華族令 | 華族令草案 | 明治十七年 |
一六 憲法制定 | イ)伊藤博文宛井上馨書翰 | 明治二十年五月二十三日 |
ロ)ロエスレル草案 | ||
ハ)夏島草案 I | ||
ニ)夏島草案 II | ||
ホ)大日本帝国憲法 | ||
一七 超然主義 | 井上馨宛陸奥宗光書翰 | 明治二十二年五月三日 |
一八 条約改正 | 井上馨宛古沢滋書翰 | 明治二十二年十月四日 |
一九 民党連合 | 徳富猪一郎宛中江篤介書翰 | 明治二十三年八月四日 |
二〇 国民協会 | 井上馨宛品川弥二郎書翰 | 明治二十五年五月二十九日 |
二一 日清戦争 | 朝鮮問題に関する閣議案 | 明治二十七年六月十五日 |
二二 三国干渉 | 公文往復 | 明治二十八年四月二十三日〜二十四日 |
二三 松隈内閣 | 佐々友房宛山田信道書翰 | 明治二十九年九月二十二日 |
二四 隈板内閣 | 井上馨宛大浦兼武書翰 | 明治三十一年八月二十九日 |
二五 第二次山県内閣 | 井上馨宛竹越与三郎・岡崎邦輔意見書 | 明治三十二年七月十七日 |
二六 立憲政友会の成立 | 渡辺国武宛井上馨書翰 | 明治三十三年八月二十三日 |
二七 北清事変 | 寺内正毅宛児玉源太郎書翰 | 明治三十三年八月二十五日 |
二八 田中正造直訴事件 | 石川安次郎日記 | 明治三十四年六月八日 |
二九 日英同盟 | 桂太郎宛井上馨書翰 | 明治三十四年十一月二十六日 |
三〇 日露戦争 | 桂太郎宛山県有朋書翰 | 明治三十六年十二月二十一日 |
三一 日比谷焼打ち事件 | 小川平吉日記 | 明治三十八年九月五日 |
三二 桂園時代 | 桂太郎宛西園寺公望書翰 | 明治四十年三月三日 |
三三 日韓併合 | 対韓方針覚書 | 明治四十三年 |
三四 辛亥革命 | 上原勇作宛宇都宮太郎書翰 | 明治四十四年十月十九日 |
三五 大正政変 | 河野広中宛橋本徹馬書翰 | 大正二年一月十九日 |
三六 二十一カ条要求 | 岡市之助宛明石元二郎書翰 | 大正三年八月十六日 |
三七 西原借款 | 寺内正毅宛西原亀三書翰 | 大正五年十月二十四日 |
三八 シベリア出兵 | シベリア出兵作戦に関する命令訓令 | 大正七年八月 |
三九 米騒動 | 徳富猪一郎宛山県有朋書翰 | 大正七年九月五日 |
四〇 原内閣 | 山県有朋宛江木千之書翰 | 大正七年九月二十五日 |
四一 ヴェルサイユ講和会議 | 牧野伸顕意見書 | 大正七年十二月 |
四二 普選運動 | 普通選挙運動概況 | 大正九年一月十日 |
四三 ワシントン会議 | 菊池慎之助宛田中国重書翰 | 大正十年十二月二十日 |
四四 日本農民組合 | 有馬頼寧日記 | 大正十三年一月四日・六日 |
四五 友愛会・労働総同盟 | 中央委員会声明書案 | 大正十三年十二月 |
四六 護憲三派内閣 | 古島一雄宛小泉策太郎書翰 | 大正十四年一月一日 |
四七 台湾銀行救済問題 | 倉富勇三郎日記 | 昭和二年四月十七日 |
四八 田中義一内閣 | イ)小川平吉日記 | 昭和四年一月二日〜四日 |
ロ)小川平吉「満州問題秘録」 | ||
ハ)共産党事件ニ関スル報告会議筆記 | 昭和三年四月十六日 | |
ニ)治安維持法中改正ノ件第一回審査委員会 | 昭和三年六月十四日 | |
四九 ロンドン軍縮問題 | 加藤寛治宛末次信正書翰 | 昭和五年九月十七日 |
五〇 満州事変 | イ)牧野伸顕宛鈴木貫太郎書翰 | 昭和六年九月十一日 |
ロ)牧野伸顕宛西園寺公望書翰 | 昭和六年九月十三日 | |
ハ)本庄繁日記 | 昭和六年九月二十八日〜三十日 | |
五一 政党内閣の終焉 | イ)西園寺公望覚書 | |
ロ)鈴木貞一日記 | 昭和七年五月十六日〜十八日 | |
五二 連盟脱退 | 枢密院会議筆録 | 昭和八年三月二十七日 |
五三 斎藤内閣と五相会議 | イ)鈴木貞一日記 | 昭和八年十月十九日 |
ロ)十月二十日五相会議ニ於ケル陸軍側提案 | ||
五四 岡田内閣 | 鈴木貞一日記 | 昭和九年八月二十四日 |
五五 天皇機関説事件 | 本庄繁日記 | 昭和十年三月十一日 |
五六 二・二六事件 | イ)木戸幸一日記 | 昭和十一年二月二十六日 |
ロ)本庄繁「奉仕日記」 | 昭和十一年二月二十八日 | |
ハ)真崎甚三郎日記 | 昭和十一年二月二十六日 | |
五七 近衛内閣・支那事変 | 小川平吉日記 | 昭和十三年一月十六日 |
五八 国家総動員法 | 内閣書類 | 昭和十三年一月〜三月 |
五九 平沼内閣 | 真崎甚三郎日記 | 昭和十四年一月六日 |
六〇 近衛新体制 | 新体制についての亀井貫一郎メモ | 昭和十五年 |
六一 三国同盟と日ソ中立条約 | イ)「日独伊提携強化ニ関スル陸海外協議議事録」 | 昭和十五年七月十二日 |
ロ)近衛文麿「三国同盟について」 | ||
ハ)「日蘇中立条約成立ニ関スル輿論指導暫定方針」閣議案 | 昭和十六年四月十八日 | |
六二 日米交渉 | 近衛文麿宛井川忠雄電報〔草稿〕 | 昭和十六年三月十日 |
六三 東条内閣の成立 | 木戸幸一日記 | 昭和十六年十月十七日 |
六四 「大東亜戦争」開戦 | イ)牧野伸顕宛吉田茂書翰 | 昭和十六年十一月十四日 |
ロ)木戸幸一日記 | 昭和十六年十二月八日 | |
六五 和平への動き | 牧野伸顕宛吉田茂書翰 | 昭和十九年三月二十五日 |
六六 ポツダム宣言受諾 | 細川護貞日記・黙語録 | 昭和二十年八月十四日 |
米国の日本来航予告情報 | 嘉永五年壬子 別段風説書〔司天台訳〕 | |
通商条約と孝明天皇 | 孝明天皇勅諭 | 安政五年六月 |
尊皇攘夷から尊皇倒幕へ | 木戸孝允等宛井上馨・伊藤博文「覚」 | 慶応元年七月二七日 |
木戸孝允宛坂本龍馬書翰 | 慶応二年二月六日 | |
徳川家処分問題と静寛院宮 | 静寛院宮御日記 | 慶応四年一月一八日〜二八日条 |
戊辰戦争 | 三条実美宛岩倉具視書翰 | 慶応四年六月八日 |
版籍奉還―諸藩の動き | 宮島誠一郎 東京日記 | 明治二年二月四日 |
廃藩置県 | 岩倉具視「廃藩御発表ノ次第」 | 明治四年七月 |
太政官内閣の誕生 | 渋沢栄一「内閣事務章程」 | 明治六年二月カ |
地租改正と秩禄処分 | 関義臣「米納並石代ヲ廃シ金税ニ改ムヘキ意見ニ付建言」 | 明治六年四月 |
大隈重信「華士族家禄処分方之儀ニ付正院上申案」 | 明治八年九月 | |
文明開化と国民生活 | 東京書肆文渓堂『開化調宝紀』 | 明治六年 |
岩倉使節団と久米邦『米欧回覧実記』草稿 | 久米邦武『特命全権大使米欧回覧実記』(明治一一年刊行)稿本「仏国之部」七〇三 | |
江華島事件と日鮮修好条規の締結 | 黒田清隆「使鮮始末」 | 明治九年三月五日 |
木戸孝允と大坂会議 | 木戸孝允宛井上馨書翰 | 明治七年一二月一日 |
西南戦争 | 尾崎三良宛陸奥宗光書翰 | 明治一〇年六月十五日 |
「保守派」の議会論 | 谷干城宛佐佐木高行書翰 | 明治一〇年一〇月二〇日 |
天皇と軍隊 | 大山巌・西郷従道「軍事御統括之儀ニ付上請」 | 明治一二年五月 |
明治一四年の政変 | 三条実美宛佐佐木高行建白書 | 明治一四年九月九日 |
松方財政と地方官 | 千阪高雅「千阪高雅建白書」 | 明治一五年一二月 |
三新法から地方自治へ | 野村靖宛井上馨書翰 | 明治二一年一一月一六日 |
明治憲法制定と伊藤博文 | 三条実美宛伊藤博文書翰草稿 | 明治一八年八月一六日 |
貴族院と華族議員 | 「帝室ト人民トノ関係」 | |
超然主義と藩閥 | 黒田清隆宛桂太郎書翰 | 明治三一年一〇月六日 |
「鳥尾将軍ノ檄文(閣議ノ一問題トナル)明治三一年一〇月五日 万朝報」 | ||
明治憲法の発布 | 「加藤政之助談話速記」[活版] | 昭和一三年七月二一日 |
政党の結成 | 「府県情形陳述概略記」 | 明治一五年 |
条約改正 | 元田永孚「元田永孚手記」 | 明治二二年九月 |
朝鮮問題・日清戦争 | 「安南事件ニ関スル件」[活版] | 明治一六年六月二一日 |
立憲政友会の創設 | 伊藤博文宛伊東巳代治書翰 | 明治三三年八月五日 |
日露戦争と日英同盟 | 伊藤博文「元老内議ノ大意」 | 明治三四年三月一五日 |
内国勧業博覧会の開催 | 鹿島紡績所・篠原和三郎「東京府知事楠本正隆宛報告書」 | 明治一〇年八月一六日 |
明治国家と宗教 | 吉井友実宛山田顕義書翰 | 明治二三年一〇月三日 |
明治国家と帝国大学 | 井上毅「施設ノ方案ヲ具ヘテ閣議ヲ請フ」 | 明治二六年六月一二日 |
大正政変と立憲同志会 | 寺内正毅宛上原勇作書翰 | 大正元年一二月二一日 |
田健治郎「田健治郎日記」 | 大正元年一二月一九日、大正二年一月八日 | |
政党内閣と選挙 | 牧野伸顕「牧野伸顕日記」 | 大正一三年六月九日 |
浜口雄幸宛伊沢多喜男書翰 | 昭和四年七月一日 | |
朝鮮総督府(一)―補充金問題 | 斎藤実宛高橋是清書翰 | 一九二〇年九月二九日 |
加藤高明宛斎藤実書翰草稿 | 大正一三年 | |
(朝鮮総督府(二)―政党との関係) | 斎藤実朝鮮総督府辞表草稿 | |
「斎藤実日記」 | 大正一四年一月三〇日 |